島根県立しまね海洋館 アクアス

訪問日 | 2024年1月5日 |
滞在時間 | 開館〜閉館 |
訪問時の交通手段 | 電車+徒歩 |
総評 |
日本一シロイルカが撮りやすい。

日本にシロイルカを展示している水族館はいくつかありますが、水槽の反射がキツかったり暗かったり屋外だったり(全部(あそこかなあ)って思った人は立派な水族館撮影勢です)と、難しい撮影条件のところが多いです。
そんななかでここアクアスは、明るくまっすぐな水槽でシロイルカが撮影できる最高の水族館でした。

スマホでも綺麗に撮れちゃいます。ってかこっち向いてくれて可愛いですね。


ショープールの明るさはそこまでではないですが、バブルリングを撮影するためにはどうにか対応しなければなりません。シャッターチャンスは一瞬です。口から泡を出す種目や、鼻から泡を出す種目など、何パターンかのバブルリングがあるので諦めずチャレンジしましょう。


公営の水族館らしく、地域性のある展示に力を入れている印象を受けました。水槽の背景もしっかりしていて、撮りごたえバッチリです。
トビウオの展示が印象的でした。トビウオは鴨川シーワールドなどにも展示されていますが、水槽の大きさなどの面から日本一撮りやすかったです。

島根県では、サメのことをわにと呼びます。また、わにの背中を飛び越えてうさぎが海を渡った「因幡の白兎」というお話が有名です。
ここアクアスの大水槽「神話の海」にはサメがたくさん展示されており、サメ好きにはたまらない水槽でした。


世界の海や南の海の水槽もあります。
ギャラリー



