2025年、振り返り。

年末ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私にとって2025年は、「選択と集中」をテーマに頑張った年でした。
2024年は「やりたいこと全部やる」がテーマだったので、「やってみたいなあ」と思ったことは考える前にまずやる、を徹底した年でしたが、今年はそこまで手広くはやらないまでも、パワーをかけるべきところにはかける。そんな一年でした。

小笠原大遠征

まず特筆すべきは、2月に小笠原諸島に行ってきたことです。

遠征の様子をまとめた拙著「小笠原遠征記〜Bonin Islandの水辺から〜」はここから読めます。興味を持っていただけた方はぜひご一読いただけたら嬉しいです。

https://drive.google.com/file/d/18yZTHhPYgGzQsPHqcbM5lc571pVVOWry/view?usp=share_link

前半戦

船の上からのアホウドリの撮影や、苦節3年ようやく出会えたサンショウウオなど、陸の撮影も去年に引き続き頑張りました。

4月には私事ですが人事異動があり、自然環境に関する仕事をすることになりました。
前々から興味はあったのですが、いざ従事してみると仕事の繁忙期と趣味の繁忙期が見事にバッティングしており、だめだこりゃ。といったところです。早く異動してえ。
あとは実家を出たり、何かと私生活面での変化が大きい年でした。

そんな中でも仕事の合間を縫って、例年観察しているいつもの面々はしっかり抑えてきました。

モリアオガエルは、今年は産卵シーンは見られませんでした。感覚としては5/20よりは後がいいんだろうなあ・・・。といったところです。

新しい被写体にも積極的に挑戦しました。

春〜夏にかけては、小笠原大遠征を除くと割と近場で頑張ったものが多かったように思います。

ダイビングでは、季節モノや深場の魚、生態行動など幅広く頑張りました。

後半戦

秋からのシーズン後半戦では、伊豆大島と北海道、2回の遠征に行きました。

伊豆大島ではヒメテグリの産卵を撮りました。楽しかったです。

北海道では、サケ科魚類を主なターゲットとして遠征を組みましたが、様々な生き物との出会いに恵まれました。

この他にも、シカやキツネ、オショロコマなどたくさんの生き物と出会えました。

このサイトを始めたのも、後半戦の大きな出来事の一つです。
数年前から趣味で様々な生き物の写真を撮っていますが、ずっと眠らせておくのも惜しいなあといったところで始めたので、暇つぶしにでも見ていただけたら嬉しいです。

また、今年の水中撮影の傾向として、淡水での撮影に本気を出し始めたなという自覚があります。

海と違って交通費以外お金がかからないのが良いですね。ただマジで息が続かないので、体を鍛えるかタンクをチャージする手段を手に入れて一層の充実を図りたいと思っています。

ところで、これのせいかドライスーツから藻のにおいが取れません。誰か助けてください。

あとは、とうとうフルサイズ機のハウジングを買いました。
体感、今までのカメラ(同メーカーのAPS-C機)と比べると取れ高のアベレージが一段階上がったような、そんな印象です。
もうカメラを言い訳にすることはできません。精進するのみです。

また、これのせいで水中写真が楽しくて仕方なくなり、11月後半から年末にかけてはほぼ毎週潜ってました。
使い慣れてるカメラってやっぱりいいモノですね。

余談ですが、2025年のダイビング本数は80本でした。
それこそ川や干潟で撮影しまくっているせいで、数字にしてみると「あれ、そんなもん?」といった印象です。(いや十分多いですこんなはずじゃなかった)

来年の抱負

というわけで駆け抜けた2025年でしたが、2026年は「新たな環境」をテーマにしようと思います。

今まで撮影したことがない環境での撮影に積極的に取り組む事で、見聞を広める。そんな年にしたいです。
現時点では、小笠原のリベンジとしての沖縄ホエールスイムのほか、知床、南西諸島、周防大島などを遠征先として考えています。

それでは良いお年を。

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