沼津港深海水族館

| 訪問日 | 2024年2月5日 |
| 滞在時間 | 3時間 |
| 訪問時の交通手段 | 電車+レンタサイクル |
| 総評 |
深海は、見えないから面白い。

「深海は、見えないから面白い。」ここ沼津港深海水族館のキャッチフレーズです。
・・・カッコ良すぎないです?キャッチフレーズとして100点だと思います。魂が震えますね。
その名のとおり、深海生物の展示に非常に力を入れており、メンダコが定期的に搬入されたりします(撮影は禁止ですが)。
一方で、深海の魚だけでなく浅い海の魚の展示も充実しています。


題して、「深海のテグリと浅い海のテグリ」。俺を誘ってんのか
テグリの種類が多い水族館は良い水族館ということにしているのですが、ここ沼津港深海水族館にはイッポンテグリが展示されていました。他に展示しているところ・・・、私は見たことがありません。
最高。


日頃Twitterを眺めていると、水族館で撮影している人の写真がたくさん流れてきます。ここのところ、イルカやサメなどといったいわゆる「水族館の人気者」の写真ばかりな気がしています。
そんな世の中の流れに一石を投じるべく、私は水族館撮影の世界に生態行動の撮影を広めようとしているのですが、その入門としておすすめなのが「テンジクダイのなかまの口内保育」です。
この魚は、メスが産んだ卵をオスが口の中にくわえて孵すという生態をしています。水槽で泳いでいる魚をよく観察していると、やけに下顎がしゃくれた個体が見つかるかもしれません。その個体をよく見ると、このように卵を加えている様子が観察できます。卵は、メスが産んで間もないとピンク色をしていますが、孵化が近くなると卵の中に目を確認することができたりします。
・・・楽しくないですか?普通の撮影に飽きてきたそこのあなた、ぜひ魚の生態に詳しくなって、「その魚ならでは」の写真を撮ってみませんか???(宗教勧誘)

ちなみに、世界で唯一のシーラカンスの冷凍標本があるのは2階です。
2階は水槽展示は控えめですが、「シーラカンス・ミュージアム」としてシーラカンスの色々な解説があり、楽しいです。
これは余談ですが、沼津港深海水族館のオリジナルグッズはかなりセンス良いと思います。売店も要チェックです。
ギャラリー





