横浜・八景島シーパラダイス

| 訪問日 | 2023年3月25日 |
| 滞在時間 | 開館〜閉館 |
| 訪問時の交通手段 | 電車 |
| 総評 |
関東で海獣目当てならここ。
ホッキョクグマやシロイルカなど、国内でも飼育している施設が少ない哺乳類が多く展示されています。


ペンギンは関東の水族館で撮りやすいランキングベスト3にはいると思います。対抗は鴨川と・・・サンシャインとかでしょうか。

ベルーガが有名です。屋外で見られるのは日本では八景島だけだと思います。(きさらんど調べ)

セイウチのバブルリング。海棲哺乳類の基本スキルとなる日も近い・・・!?
魚類の展示も重質していますが、水槽の暗さやアクリルの厚さ、個体密度などの面から、撮影難易度は全体的に高めです。
何個か見ていて楽しい水槽がありますが、個人的にはアマモ場の水槽が一番好きです。




テグリの展示が充実している水族館は良い水族館です。
産卵まではしませんでしたが、水族館でニシキテグリの産卵上昇が見られるとは思いませんでした。


本館の隣にある、「ドルフィンファンタジー」は、イルカが暮らすトンネル水槽と、奥にある円柱水槽で構成されています。この円柱水槽には、昔はイロワケイルカが展示されていました。施設の名前はその頃の名残りでしょうか。




八景島シーパラダイスには、外洋のサメや深海ザメなど、珍しいサメがよく入るイメージです。過去にはジンベエザメがいたこともあります。ドルフィンファンタジーの円中水槽は外洋性のサメが搬入されがちな水槽なので、訪問した時のチェックは必須です。
・・・いつかは尾びれが長いやつが見たいです。


帰り道、金沢八景にある居酒屋がおすすめです。死ぬほど美味しい。
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