市立しものせき水族館 海響館

2年月日2022年12月16日
滞在時間開館〜閉館
訪問時の交通手段電車+バス
総評

最強のテグリと、フグとペンギン。

関門海峡に面した下関市にある海響館は、地域に根ざした生き物でぶん殴ってくる真面目系水族館でした。

はい、下関の地域に根差した生き物といえばみなさんご存知、ニシキテグリです。(大嘘)
全国の水族館に展示されているニシキテグリですが、ここ海響館のニシキテグリは日本一背びれが長いです(きさらんど調べ)

水族館のエスカレーターってなんかワクワクしますよね。

鰯が渦を巻いててカッコよかったです。

下関といえばニシキテグリに続いてフグが有名ですが(まだ言う)、海響館ではそれにちなんで世界中のフグを展示しています。トラフグやハコフグ、マンボウや淡水フグまでなんでもござれと言ったところです。

スナメリのバブルリング。撮影難易度は極めて高めです。コツは・・・スナメリに好かれることとかですかね(すっとぼけ)

下関市の「市の鳥」はペンギンなんだそうです。館内には立派なペンギン展示場があり、給餌の時間に広い水槽内をペンギンが泳ぎ回る光景は圧巻です。

シロナガスクジラの全身骨格です。かっこいいですね。

ギャラリー