水中写真を綺麗に撮るために〜③買ってよかったもの、要らなかったもの

・・・経験本数10本ちょっとの割に中性浮力取れてんじゃん?
水中撮影機材、高いですよね。
陸のカメラみたいに店頭で試しても水中とは勝手が違うし、レンタルも充実していないから買うまでわからない闇鍋状態ですよね。
水中撮影時の撮れ高を確保すべく、道具に頼ろうとしている方に向けて、今回は魚の写真を綺麗に撮りたい私が、「自分が買ってよかったもの」「買ったけど要らなかったもの」「これは要らないと思っていたもの」というものなどを紹介していこうと思います。
なお、このホームページは今のところ収益化とかしていないので、興味があるものはご自身で調べてみてください。
買ってよかったもの
ストロボ
泳ぐ魚の写真を綺麗に撮りたい人は、取り敢えず全員まずはストロボを買えばいいと思います。
ライトの方が安いかもしれませんが、ストロボを買えばいいと思います。魚の写真が撮りたいのならライトは後からでいいです。
水中で外付けのストロボを使うメリットは次のとおりです。
・ある程度遠くの魚も色が出る
TGシリーズには、もともとストロボが内蔵されています。しかしパワーが弱いので、少し離れた被写体にはストロボの光が届きません。
外付けストロボを使うことで、光が届く距離が伸びます。
・動きの速い魚も被写体ブレせずに撮れる
話すと長くなるので今回は割愛しますが、ストロボの発光時間はとても短いので、シャッタースピードを早くして撮ったのと同じように、動くものをピタッと止めて撮影できます。(わかりやすいように雑な表現をしています)
・生き物が逃げない
ライトを照らしてハゼなどの生き物が隠れてしまったこと、あると思います。他にも婚姻色が冷めてしまったり、後ろを向いてしまったり。
ストロボを使用しての撮影ならその辺りの心配がなくなります。
ストロボは自分もまだまだ勉強中です。水族館は原則ストロボ禁止だから経験値がマジで足りない・・・;
フォーカスライト(fisheye smart focus 1000)
さて、水中で魚の写真を綺麗に撮りたいならまずはストロボを買えと言ったところですが、私自身がカメラ+ハウジングの次に買った撮影機材は水中ライトでした。笑
TGシリーズで撮影していた当時の私は内心「どうせいつかはでかいカメラを沈めるんだろうな」と薄々察していたことから、私が購入したこのライトは、いわゆる「フォーカスライト」として使えるような、小型のライトでした。
ちなみに今でも現役で使っています。買ってよかった。

なぜみんなストロボに先んじてライトを買うのか。自分なりに考えてみました。
「ライトで照らせば撮影する前にモニターで出来栄えを確認しながら撮れるから。」これだと思います。
泳ぎ回る魚の写真を綺麗に撮りたい人は、最終的にストロボで撮ることになるので出来栄えを確認しながら撮影することは一旦諦めてください。そんな道の先にナルトの兄ちゃんはいねーから。
というか、ライト当て続けながら追いかけるの無理ゲーじゃないですか?

いや、内蔵ストロボ+ライトでも撮ろうと思えば撮れますよ?ただ打率が低いです。
「TGでも綺麗に撮れる」って言いながら100枚に1枚の撮れ高を擦り続けるの、辛くないですか?
さて、ライトを用いての撮影は、泳ぎ回る魚などは難しいですが、動かない生き物ならある程度綺麗に撮ることができます。
コツは、iso感度を低めにして、その分シャッタースピードが落ちてしまうので手ブレしないようにカメラをしっかり固定することです。私はハウジングのシューベースにライトを固定して両手でカメラを構えていましたが、そこら辺は工夫してみてください。

買ったけど要らなかったもの
・スヌートチューブ
写真に芸術性を求める感性は自分にはなかったです。すぐ売りました。
・赤フィルター
後からRAW現像すれば関係なかったです。
・ワイドコンバーター
さっさと一眼のハウジング買えばよかったです。
これは要らないと思っていたもの
RGBlueのライト
えっ、シンプルに高くないですか?
動画撮る人が使っているのは見ますけれど、静止画専門でやるならいらねえぜそんなもん。
フォーカスライトと違って照射角も広いし光量も強いから、「ライトで写真を撮りたい」人にはウケているのかもしれません。
ただ、ライトでの撮影では魚が逃げてしまったり被写体ブレしたりといったデメリットがあるため、自分はいらないかなと思っていました。ナイトダイビングのメインライトとかならもっと安いものたくさんあるし・・・。
・・・そもそもでかいカメラの人たち、みんなつけてないじゃん。だったら遠回りなんじゃない?
リングライト
リングライトを持っている人、多いと思います。
どうせ店舗で「顕微鏡モードで撮影するとストロボの光が届かないから〜」みたいな説明を受けた姿が目に浮かびます。
私の場合は、ライトで照らしながらの撮影はデメリットがメリットを上回ると判断したので、接写用にリングディフューザーを使っていました。
これは何かと申しますと、TGシリーズの左上についている内蔵ストロボの光を反射させ、リングライトと同様に接写時に光を全体に回すアイテムです。

リングディフューザー、良いですよ。
リングライトより安いし充電いらないし軽いし。効果は同じです。どっちが光量強いかは知りませんが。
ただこれ買うならストロボ買ってください。
まとめ
・泳ぐ魚を狙っていくならライトでの撮影にお金かけすぎない方がいいよ。
次回は何を書くか考え中です。書き終わったらここの記載は修正します。笑
